月華沙茶麺
×沙茶麺
必食ポイント沙茶醤で溶いたスープは、落花生の甘みと干し海老の効いた、赤茶色の一杯。辛さより香りとコクが前に立つ。黄色い油麺に、注文で選んだ具——豚もつ、鴨血、練り物、海老、豚レバー——を載せてもらう方式で、値段は選んだ皿の数で決まる。スープが濃いので、麺だけでなく汁まで飲み干す人が多い。廈門の沙茶面はマレー・インドネシア由来の沙嗲(サテ)が海を渡って土着化した味で、この街の食の背骨にあたる。
斗西路一帯で知られる沙茶面の一軒で、地元客の行列が絶えない。沙茶面は店ごとにスープの濃さと甘辛の按配が違い、廈門では朝食にも夜食にもなる。具は自分で指して選ぶのが基本で、初めてなら豚もつと鴨血、練り物あたりから。中山路の商圏からは少し歩くが、そのぶん観光地値段になっていない一杯。
- 最寄
- 斗西路(鎮海路駅)
- 営業
- 06:30-14:00
- 価格
- 12〜20元 / 1碗