八市 満煎糕の店
×満煎糕
必食ポイント発酵させた生地を大きな平鍋でふっくらと焼き、砂糖と砕いた落花生(または黒胡麻)を散らして二つ折りにする閩南の焼き菓子。表面はきつね色、中は気泡でスポンジのように軽い。落花生の香ばしさと砂糖のじゃりっとした食感が、温かい生地に溶ける。焼きたてを切り分けてもらい、その場で頬張るのが一番。素朴な甘さで、市場めぐりの締めや、面線糊の後の甘味にちょうどいい。
満煎糕は閩南・潮汕・東南アジアの華人圏に広く伝わる焼き菓子で、地域によって「曼煎粿」「大鍋餅」などとも呼ばれる。廈門では朝市や路地の店で、平鍋で焼いて売られてきた。かつては落花生と砂糖が定番だったが、今は黒胡麻、ココナッツ、餡など具の種類が増えている。作りたてはやわらかく、冷めると生地が締まるので、買ったらなるべく早く食べたい一品。
- 最寄
- 八市(営平路)
- 営業
- 06:30-14:00
- 価格
- 5〜8元 / 1切れ