ポルトガル菓子の老舗

×ポルトガル式エッグタルト(葡挞)

必食ポイント型に敷いたパイ生地へ卵液を注ぎ、高温の窯で表面を黒く焦がして焼く。取り出したばかりのタルトは、縁の層がぱりぱりと崩れ、中の卵液はまだ揺れるほど柔らかい。カラメルの苦みと卵の甘さが、熱いまま口に広がる。新馬路の店先では紙箱を提げた人が絶えず、一つ二つを立ったまま頬張る姿が続く。焼き上がりの時刻を店に尋ね、熱いうちに食べるのがよい。

マカオのエッグタルトは、英国人がリスボンの菓子を持ち込んで広めたと伝わり、広東の点心文化と混ざって根づいた。表面を焦がすのがマカオ流とされる。価格や焼き上がりの時刻は目安で、店によって差がある。行列や売り切れもあるため、現地で確かめてほしい。

最寄
新馬路・議事亭前地
営業
9:00-18:00 頃
価格
1個12〜16パタカ / MOP 12-16
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この街の一皿

言語:日本語中文EN