料理の紹介(特定店舗ではありません)
×打邊爐(広東式火鍋)
打邊爐
必食ポイント卓に据えた鍋でスープを煮立て、薄切りの牛肉や海鮮、団子、野菜を各自でくぐらせる。澄んだ清湯と濃い麻辣を分ける鴛鴦(えんおう)鍋が定番で、辛さと優しさを行き来できる。沙茶醤や腐乳など好みのたれを合わせ、締めは麺や粥に。数人で鍋を囲み、話しながら長く食べる香港の冬の風物詩。
打邊爐とは広東語で火鍋のこと。銅鑼灣の波斯富街や駱克道の界隈は火鍋店が密集し、夜になると窓の湯気で通りが白む。もともと寒い季節の家庭料理だったが、香港では一年中親しまれ、友人や家族が集まる席の定番になった。予約や相席の要否は店により、混む夜は待つこともある。
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