避風塢の炭焼き海鮮

×蒜蓉烤海蠣

必食ポイント殻付きの牡蠣を炭火にかけ、みじん切りのニンニクと葱油、唐辛子を載せて焼く。殻の中で牡蠣の汁とニンニクが煮立ち、香りが立ったところを、殻からそのまますすって食べる。廈門の牡蠣は小ぶりだが味が濃く、火を通すと甘みが増す。海鮮煎とはまた違う、素材そのものを味わう食べ方。夜に避風塢のまわりで焼かれることが多く、ビール片手に一個ずつつまむのに向く。焼きたての熱いうちが身上。

廈門をはじめ閩南の海辺では、牡蠣(海蠣・蚵)は日常の食材で、煎・粥・煲・烤とあらゆる形で食べられる。炭焼きは殻の内側で蒸し焼きにするため、牡蠣の水分と旨みが逃げにくい。沙坡尾のような港の界隈では、夜になると海鮮を炭火で焼く屋台が出て、その場で殻を開けて出す。時価なので数と値段を先に確かめ、鮮度のよさそうな店を選ぶのがこつ。

最寄
沙坡尾避風塢
営業
17:00-24:00
価格
時価 / 数個から
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この街の一皿

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