大学路 姜母鴨の店
×姜母鴨
必食ポイント番鴨(マスコビーダック)を、ごま油で炒めた大量の老姜(ひね生姜)と紹興酒、醤油でじっくり煮込み、土鍋のまま炭火にかけて供される。生姜の辛みと鴨の脂が絡み合い、汁気が飛ぶまで煮詰まった身は香ばしく引き締まる。食べ進むと体の芯から温まる、閩南・台湾で冬に好まれる一皿。鍋の底で乾かない程度に汁を残し、余ったタレはご飯や麺線にかけて最後まで使う。
姜母鴨は閩南から台湾に広まった滋養料理で、「姜母」はひね生姜のこと。体を温める食べ物とされ、秋冬に人気が高い。廈門では専門店や小さな鴨料理店で土鍋ごと出され、半羽・一羽単位で頼む。大学路・沙坡尾の界隈は学生街と港が近く、こうした温かい鍋物を囲むのに向く。夏でも冷房の効いた店で食べる人がいるほど、地元では定番。
- 最寄
- 大学路(沙坡尾)
- 営業
- 11:00-22:00
- 価格
- 半羽 40〜60元