鍾家原上海生煎包
×生煎包
生煎包
必食ポイント発酵させた生地で豚あんを包み、大きな平鉄鍋に隙間なく並べて、底を油で焼きながら蓋をして蒸し焼きにする。焼き上がると底は飴色に固く、上はふっくら白いまま。ごまと刻みねぎがのる。かじると中から熱い肉汁があふれるので、最初のひと口は火傷に注意して、少し冷ましてから食べたい。皮の焼けた面のパリッとした香ばしさと、蒸された面のもちもちが一つの中に同居している。二、三個で軽く腹が落ち着く、夜市の合間の一皿。
生煎包は上海の朝食由来の点心で、台湾では夜市の定番として根づいた。鍾家は士林で長く続く一軒で、鉄鍋の前に立って焼き上がりを待つ列ができる。焼き時間があるので、来たてを狙うと熱々に当たる。中身は豚肉が基本だが、店によってはキャベツ入りや高麗菜のものもある。皮が厚めでもっちりしているのが台湾式で、上海の薄皮とはまた違う。熱い汁で服を汚しやすいので、立ち食いなら一歩下がって。時間は目安、売り切れ次第終いのこともある。
- 最寄
- 大東路・文林路の角付近
- 営業
- 15:00-24:00 頃
- 価格
- 1個15台湾ドル前後 / 15元