滋養製菓

×麻糬(大福)

麻糬

必食ポイントつきたてのやわらかい餅で餡を包んだ「麻糬(マージー)」。台湾の麻糬は日本の大福に近く、この店は日本統治期に和菓子の技を取り入れた歴史を持つ。皮は薄くよく伸び、中の餡は小豆や落花生、胡麻など。表面に薄く粉をまぶした一口大が、箱にきれいに並ぶ。冷やしすぎず、常温に近い状態がいちばん柔らかい。買ったその日のうちに食べるのがよく、時間が経つと餅が硬くなる。迪化街の乾き菓子とは違う、しっとりした甘さ。歩きながらより、茶と合わせて座って味わいたい台北の伝統菓子。

滋養製菓(滋養製果)は1953年ごろから大稻埕で続く老舗菓子店で、和菓子の技法を取り入れた台湾式の麻糬で知られる。台湾は1895年から1945年まで日本の統治下にあり、その時代に和菓子の技術が持ち込まれ、台湾の菓子と混じり合った。この店の麻糬はその歴史の一例で、日本の大福とも台湾在来の麻糬とも少し違う独自の味。迪化街の古い建物を生かした店構えも見どころ。日持ちしないので土産にするなら日程に注意。人気で売り切れることもある。時間や休みは変わるので現地で確認を。

最寄
迪化街一段(大稻埕の中心)
営業
09:00-21:00 頃
価格
一個35〜60台湾ドル / 35〜60元
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この街の一皿

言語:日本語中文EN