民樂旗魚米粉湯

×旗魚米粉湯

旗魚米粉湯

必食ポイント旗魚(かじき)の身と骨でとった澄んだ出汁に、太めの米粉(ビーフン)を入れて煮た温かい一杯。朝の迪化街の路上に鍋を出し、立ったまま、あるいは路肩の小さな椅子ですする。米粉はやわらかく、出汁は魚のうまみと胡椒がきいて、朝の胃にしみる。合わせて、揚げた旗魚の天ぷらや紅燒肉(甘辛い揚げ豚)を一皿頼むのが地元の食べ方。素朴で飾りのない味だが、朝しか出さないので、この一杯のために早く起きる価値がある。売り切れると仕舞うので、昼前には行きたい。

迪化街・大稻埕は、19世紀から続く台北の乾物・漢方・布の問屋街で、いまも古い建物が残る。民樂旗魚米粉湯はその路上に朝だけ出る名物で、地元の朝食客に長く親しまれてきた。旗魚は台湾近海で獲れる魚で、この一杯は港町だった大稻埕らしい素朴な料理。屋台なので席は路上の椅子、支払いは現金。朝の早い時間が本番で、遅いと売り切れる。近くには問屋の店先や古い商家が並び、食べたあとに街を歩くのに向く。時間は目安、天候や仕入れで前後する。

最寄
民生西路と迪化街の交差点付近
営業
06:30-13:00 頃
価格
一杯50台湾ドル前後 / 50元
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この街の一皿

言語:日本語中文EN