マックスウェルの福州蠔餅

×福州オイスターケーキ

Fuzhou Oyster Cake / 蚝饼

必食ポイント米と豆の粉を溶いた生地を丸い型に流し、小海老、牡蠣、刻んだねぎをのせて、また生地をかぶせて油で揚げる。型から外れた円盤は、外側がざくっと硬く、中は牡蠣の汁気を含んでとろりとやわらかい。揚げたてを一つ手に取ると、油の香ばしさと磯の香りが立ちのぼる。半分に割ると、白い牡蠣と赤い海老が現れる。歩きながらかじれるが、熱いので少し冷ましたい。マックスウェルの一角で、注文が入ってから揚げるため数分待つ。福建系の古い揚げ物で、いまでは作る店が少なくなった一皿。

福州蠔餅は、福建・福州から伝わった揚げ物で、シンガポールでは屋台の朝食や軽食として親しまれてきた。手間がかかるため作る店が減り、マックスウェルのこの一軒は貴重な存在として地元に知られる。牡蠣の当たり外れや油の鮮度が味を左右するので、回転のいい時間に。揚げたてが命で、時間が経つと衣がしんなりする。持ち歩くなら早めに食べきりたい。時間は目安で、売り切れ次第終いのこともある。

最寄
マックスウェル・フードセンター内
営業
11:00-20:00 頃
価格
2〜3Sドル / S$2〜3
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この街の一皿

言語:日本語中文EN