アラウディンズ・ビリヤニ
×ビリヤニ
Briyani / 印度香饭
必食ポイント細長いバスマティ米を、サフランやクローブ、シナモンなどの香辛料と一緒に炊き、骨つきの鶏か羊を層にして蒸し上げる。皿の上で米は黄色や白がまだらに染まり、ひと口ごとに違う香辛料が立つ。骨つき肉はほろりと外れ、香辛料が芯まで染みている。付け合わせの酸味のあるカレー(ダルチャ)や、揚げた小魚、辛い漬物を少しずつ乗せて味を変えていく。かなりの量があるので、しっかり腹を空かせてから。テッカ・センターの奥にある店で、昼どきには地元の常連で混み合う。座って、手か匙で食べる、香りの一皿。
ビリヤニはムガル帝国由来の炊き込みご飯で、南インドやマレー半島を経てシンガポールに根づいた。アラウディンズはテッカ・センターの老舗ビリヤニ店として知られ、羊のビリヤニで名が通っている。イスラム系(ハラル)の店で、豚は使わない。香辛料の配合や肉の柔らかさが店の個性で、ここは羊の臭みを抑えた仕上がりが評判。売り切れると閉めることもあり、昼を過ぎると品数が減る。営業時間や休みは変わることがあるため、現地で確認を。
- 最寄
- テッカ・センター1階
- 営業
- 10:00-20:00 頃
- 価格
- 7〜10Sドル / S$7〜10