リトルインディアの魚頭カレー店

×フィッシュヘッドカレー

Fish Head Curry / 咖喱鱼头

必食ポイント大きな魚(たいてい鯛や鰤の類)の頭を、タマリンドの酸味と香辛料の効いた真っ赤なカレーで煮込む。オクラやなす、トマトが一緒に煮えて、汁を吸っている。魚の頭は身が少ないようで、頬やあごの肉が意外なほど厚く、目のまわりのゼラチン質もこの料理の醍醐味だ。白飯にカレーをかけ、身をほぐして混ぜて食べる。酸味と辛さ、魚のこくが一体になった濃厚な汁は、飯が進んでたまらない。数人で頭を一つ囲んで分けるのが基本。座ってじっくり食べる、リトルインディアを代表する一皿。辛いので水やラッシーを添えて。

フィッシュヘッドカレーは、南インドの調理法と中国系が好む魚の頭が出会って、シンガポールで生まれた一皿とされる。まさにこの島の混交を体現する料理で、いまではインド系、中国系、プラナカン系それぞれの店が独自の版を出す。リトルインディア周辺には老舗が点在し、辛さや酸味の強さに店の個性が出る。頭一つが基本単位なので一人では頼みにくく、数人で行くのが向く。値段は魚の大きさで変わる。ここは界隈の一皿を代表しての紹介。時間や休みは現地で確認を。

最寄
レースコース通り沿い
営業
11:00-22:00 頃
価格
2〜3人で25〜40Sドル / S$25〜40
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この街の一皿

言語:日本語中文EN