ソウル · 明洞ルート
明洞ルート
ソウルの屋台グルメの定番、明洞。夕方になると通りの真ん中に屋台がずらりと並び、回転ポテトやホットク、鶏串、卵パンの湯気と煙が立ちこめる。老舗のカルグクス・明洞餃子から、片手でつまむ甘い・しょっぱいの屋台まで。韓国の屋台を、店ごとに辿る。
明洞とはどんな場所か
明洞は、ソウルの都心にある韓国きっての繁華街です。化粧品店やブランド店が軒を連ね、世界中からの観光客で一年じゅうにぎわいます。ただ、食べ歩きの本当の面白さは、昼の買い物ではなく、日が傾いてからやってきます。夕方になると、通りの真ん中に屋台がずらりと組まれ、通り全体が屋外の食堂に変わる。回転ポテトやホットク、鶏串の煙が上がり、人の波が屋台の間をゆっくり流れていく。買い物の街が、そのまま食べ歩きの街になる時間帯です。
明洞の屋台で何を食べるか
明洞の屋台は、見た目のにぎやかさと、片手で食べられる手軽さが身上です。串に巻きつけて揚げた回転ポテト、黒糖と種をたっぷり詰めた種ホットク、炭火で甘辛く炙る鶏串、舟形の生地に卵を一個落とした卵パン。近年はチーズを長く伸ばすものや、ロブスターの炭火焼きまで、SNS映えを狙った屋台も増えました。一方で、通りの奥には1966年創業のカルグクス・明洞餃子のような老舗もあります。派手な屋台と、変わらない一杯。その両方を一本の通りで味わえるのが明洞です。
このルートの歩き方
明洞は夕方からが本番です。地下鉄4号線の明洞駅、あるいは2号線の乙支路入口駅を起点に、碁盤の目のような通りを行き来しながら食べ歩きます。まずは老舗の明洞餃子でカルグクスを一杯すすって腹を作り、そこから屋台の通りへ。回転ポテトや鶏串で味を変え、締めにホットクの甘さで温まる。屋台は基本、現金(ウォン)のみで、看板がハングルだけの店も多いので、このサイトでは各店にハングル表記を載せています。写真や現地語を見せると、目当ての一皿に辿り着きやすくなります。混む時間帯ですが、その人混みごと明洞の景色です。
ルートマップ
明洞駅 → 明洞8ギル → 明洞聖堂(屋台の通りを南北に) · 番号は下の一皿と対応
このルートの一皿(6)
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