すすきの・ラーメン横丁ルート

札幌 · すすきのルート

すすきの・ラーメン横丁ルート

北日本有数の繁華街・すすきのの、夜の一皿ルート。味噌ラーメン発祥の元祖さっぽろラーメン横丁から、串鳥の豚串、締めは夜パフェ専門店のシメパフェまで。灯りのともる夜の街を、店ごとに辿る。

🚇 地下鉄南北線 すすきの駅/東豊線 豊水すすきの駅🚶 徒歩 約120分🍽 一皿 3

すすきのとはどんな場所か

すすきのは、札幌の中心部の南側に広がる、北日本でも有数の繁華街です。飲食店やバー、居酒屋がビルの上から下まで詰まっていて、日が暮れてからが本番の街。その一角に、味噌ラーメン発祥の地とされる元祖さっぽろラーメン横丁があり、細い路地に十数軒のラーメン店が肩を寄せ合っています。近年は、飲んだあとにラーメンではなくパフェで締める「シメパフェ」の店も増え、夜の選択肢が広がりました。昼は静かでも、夜になると人と灯りで通りが埋まります。

味噌ラーメンとシメパフェ

札幌といえば味噌ラーメン。戦後の屋台から広まった一杯で、豚骨ベースのスープに味噌を溶き、黄色い縮れ麺を合わせ、上に炒めたもやしやひき肉、コーンをのせるのが基本形です。寒い土地で体を温めるために、油の膜でスープの熱を逃がさない工夫がされてきました。横丁ではその原型に近い一杯が味わえます。一方でシメパフェは、飲んだ締めに冷たく甘いものを、という札幌ならではの新しい習慣。熱いラーメンと冷たいパフェ、両極の一皿が同じ街の夜に同居しています。

このルートの歩き方

起点はすすきの駅。まずは元祖さっぽろラーメン横丁へ入り、白樺山荘などで味噌ラーメンを一杯。横丁は狭いので、席が空くのを少し待つこともあります。その前後に串鳥で豚の串を何本かつまみ、酒を挟むのもいい。締めは夜パフェ専門店の佐藤で、シメパフェを一つ。すすきのは夜の街なので、このルートは夕方から動くのが向いています。多くの店が深夜まで開いていますが、人気店は行列や満席になりやすいので、時間には余裕を持って回ってください。

ルートマップ

すすきの駅 → 元祖さっぽろラーメン横丁 → 夜のシメパフェ(夕方から夜へ) · 番号は下の一皿と対応

駅前通り南4条通南5条通西4丁目通り🚇すすきの駅すすきの交差点🍜ラーメン横丁1味噌ラーメン2豚精肉串(やきとり)3シメパフェ

このルートの一皿(3)

タップすると各店・各一皿の詳細へ

1白樺山荘 ラーメン横丁店×味噌ラーメン黄色い縮れ麺に、味噌のスープがよく絡む。豚骨と昆布のだしに北海道の米麹味噌を溶いた一杯で、甘みとコクが後を引く。卓上のゆで卵は自分で剥いて食べる決まりで、待つあいだの手すさびになる。横丁の店はどこも狭く、隣客と肩が触れる距離で、湯気とにんにくの匂いのなかをすすり込む。深夜まで開いているので、飲んだあとの一杯にもちょうどいい。最寄 すすきの駅価格 900円前後 2串鳥 すすきの店×豚精肉串(やきとり)北海道では「やきとり」といっても、串に刺さっているのは豚肉のことが多い。串鳥は札幌発祥の店で、精肉やねぎまを一本ずつ炭で焼き、タレか塩を選ぶ。頼めば数本から、腹の具合に合わせて足していける。味噌ラーメンの前でも後でも収まりがよく、突き出しに大根の酢漬けが出るのがこの店の流儀。すすきので飲みの口開けにも、締めの手前にもちょうどいい一皿。最寄 すすきの駅価格 1本170円〜 3甘味夜パフェ専門店 佐藤×シメパフェすすきのには、飲んだあとにラーメンではなくパフェで締める習慣があり、それを「シメパフェ」と呼ぶ。佐藤は夜だけ開くパフェ専門店で、アイスと生クリーム、季節の果物、ジュレやメレンゲを層に重ねた一杯を、薄暗い店内でゆっくり食べさせる。甘さは思ったより控えめで、酒のあとの口に軽く収まる。カウンター越しに作る様子を眺めながら、一日の終わりに一つ。最寄 すすきの駅価格 1400円前後
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