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エリアガイド · 埼玉

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さつまいもと蔵造りの埼玉を、まずは小江戸・川越から。時の鐘と菓子屋横丁の芋菓子、太麺焼きそば、老舗のうな重まで——江戸の面影の残る町の一皿を、店名とセットで辿る。

🚉 西武・東武・JR(都心から約1時間)🍽 1ルート・7皿

埼玉の食

埼玉県は、東京の北に隣り合う内陸の県です。海はありませんが、そのぶん川と平野に育まれた食があります。江戸に野菜を供給してきた歴史から、さつまいも(川越いも)をはじめとする農作物が豊かで、小麦の産地でもあることから、実はうどんの消費量が全国でも上位。城下町・川越の「小江戸」の町並みと芋菓子、秩父の山の恵み、行田や深谷のご当地グルメと、地味ながら奥のある食が広がっています。このサイトの埼玉は、まずその小江戸・川越の食べ歩きから始めています。

川越から始める

埼玉の入口に選んだのは、川越です。黒い蔵造りの商家が連なる一番街と、シンボルの時の鐘、そして駄菓子屋の並ぶ菓子屋横丁。ここには、いも恋や芋けんぴ、芋アイスといった芋菓子から、太麺焼きそば、老舗のうな重まで、川越の食がぎゅっと集まっています。都心から電車で1時間ほどと近く、江戸の面影の残る町並みを、甘いものをつまみながら歩ける——観光と食べ歩きがそのまま重なるのが、川越の良さです。

さつまいもと蔵の街

埼玉・川越の食を象徴するのが、さつまいもです。江戸で人気を集めた「川越いも」の伝統は、今も芋菓子として街に生きています。ほくほくのいも恋、蜜をからめた芋けんぴ、紫芋の芋アイス、なめらかな芋プリン。菓子屋横丁の炭火の焼きだんごや、日本一長いと謳うふ菓子といった昔ながらの駄菓子も、蔵造りの町並みによく似合います。甘いものが多いぶん、太麺焼きそばやうな重といった塩気の一皿を挟むと、最後まで飽きずに歩けます。

回り方

川越は都心から近く、休日や連休、川越まつりの時期は非常に混みます。ゆっくり歩きたいなら平日か、朝の早い時間がおすすめ。菓子屋横丁の駄菓子屋には現金のみの店も残るので、小銭を用意しておくと安心です。蔵造りの一番街は車も通るので、買ったものは道の端や店先で。アクセスは西武・東武・JRの各線が使え、駅から蔵造りの町並みまでは徒歩圏です。

これから広がります

いまの埼玉は、川越の一ルートから始めています。埼玉には、秩父のわらじカツ丼やそば、行田のゼリーフライとフライ、深谷のねぎ料理など、まだ歩ける食の街がいくつもあります。ルートは少しずつ増やしていく予定です。まずは川越で、さつまいもと蔵造りの「埼玉の一皿」を、店名とセットで味わってみてください。

このエリアのルート

川越 菓子屋横丁ルート

本川越駅 → 蔵造りの町並み → 時の鐘 → 菓子屋横丁 · 徒歩 130分 · ルート紹介を読む →

言語:日本語中文EN