葫芦鶏の店
×葫芦鶏
必食ポイント鶏を丸ごと下茹でし、蒸してから油で揚げるという三段の手間をかける。仕上がりは瓢箪(葫芦)のように丸くふくらみ、皮は薄く砕けるほど香ばしく、身はほろりと骨から外れる。卓では手で裂き、花椒塩を少しつける。脂は軽く、揚げ物ながら重くない。唐代の都の宴を思わせる一皿で、数人で分けて食べるのに向く。ゆっくり座って味わいたい。
葫芦鶏は唐代に起源をもつと伝わる西安の名菜で、煮・蒸・揚げの三工程が名の通りの姿と食感を生む。手間ゆえ値は張り、屋台食よりは腰を据えた一皿。半羽から頼める店もある。価格や営業は目安として、人数に合わせ現地で確かめてほしい。
- 最寄
- 永興坊内
- 営業
- 11:00-21:00 頃
- 価格
- 半羽 40〜70元 / 40–70 CNY (half)