328カトン・ラクサ
×カトン・ラクサ
Katong Laksa / 叻沙
必食ポイントココナッツミルクと乾し海老、そして香辛料のペーストで作る濃厚な赤いスープに、太めの米麺を入れる。カトン式の特徴は、麺があらかじめ短く切られていること。箸を使わず、蓮華(れんげ)だけで麺もスープもすくって食べられる。上には海老、はんぺん状の魚のすり身、赤貝がのり、刻んだラクサの葉(スパイシーな香草)が香りを添える。好みでサンバル(辛いペースト)を溶かすと、辛さと海老のこくが増す。ココナッツの甘い香りと乾し海老のうまみ、香辛料の刺激が一体になった、この街を代表する一杯。座ってすする、濃厚な麺料理。
ラクサはマレー・中国系の混じったプラナカン料理で、カトン地区で独自の形に育った。麺を短く切るのはこの街の流儀で、いくつもの店が「元祖」を名乗って競い合ってきた。328カトン・ラクサはその中でも名の通った一軒で、地元客と観光客の双方が並ぶ。ココナッツを使うため冷めると分離しやすく、出てきたら温かいうちに食べたい。赤貝の有無や辛さは注文時に調整できる店が多い。営業時間や休みは変わることがあるため、現地で確認を。
- 最寄
- イースト・コースト通り沿い
- 営業
- 10:00-21:00 頃
- 価格
- 6〜8Sドル / S$6〜8