ソウル · 弘大ルート
弘大ルート
美大を中心に育った、ソウルの若者の街・弘大(ホンデ)。路上ライブとカフェ、そして夜の屋台が同居する。名物のチョポクトッポッキ、二度揚げのチキンとビール、路地のポジャンマチャ、そして自家焙煎のカフェ。屋台の熱気とカフェの静けさを行き来する、夕方から夜のルート。
弘大とはどんな場所か
弘大(ホンデ)は、弘益大学の美術系学部を中心に育った、ソウルの若者の街です。地名の「弘大」は大学の略称がそのまま通り名になったもの。路上ライブやストリートアート、クラブ、個性的なカフェが集まり、昼と夜で表情ががらりと変わります。飲食の面でも、安くて量の多い学生向けの屋台から、SNSで人気のデザートカフェ、夜遅くまで開くチキン屋やポジャンマチャまで、幅がとても広い。近年は京義線の廃線跡を公園にした「京義線森ギル」や、隣の延南洞へと、街の食のエリアが広がり続けています。
弘大で何を食べるか
弘大の食は、屋台とカフェの二本立てです。屋台の主役は、餅に揚げものをのせたチョポクトッポッキや、路地のポジャンマチャで出るオデン。夜になれば、二度揚げでからりと仕上げた韓国式フライドチキンを、冷たいビールで流す「チメク」が定番です。貝を自分で焼く貝焼き居酒屋も、若者に人気。一方で弘大は、韓国のカフェ文化の中心地でもあります。自家焙煎のハンドドリップから、SNSで広まったクロッフルまで、甘いものとコーヒーの店が路地のあちこちに隠れている。辛くて熱い屋台と、静かなカフェを行き来できるのが、この街の面白さです。
このルートの歩き方
弘大は、夕方から夜にかけてが本番です。地下鉄2号線の弘大入口駅を起点に、「歩きたい通り」やクラブ通り、路地を行き来しながら食べ歩きます。まずは屋台のチョポクトッポッキやポジャンマチャのオデンで軽く始め、夜が深まったらチキンとビール、あるいは貝焼きで腰を据える。合間に自家焙煎のカフェで一息つき、締めにクロッフルの甘さで終える、という流れが心地よい。チェーンや個人店ではカードやモバイル決済が主流ですが、屋台では現金を用意しておくと安心です。週末の夜はかなり混むので、時間に余裕をもって。看板がハングルだけの店も多いので、現地語表記が目印になります。
ルートマップ
弘大入口駅 → 歩きたい通り → ワウ山路(屋台とカフェの街) · 番号は下の一皿と対応
このルートの一皿(6)
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