ニマンヘミンルート

チェンマイ · ニマンヘミンルート

ニマンヘミンルート

旧市街の西、チェンマイ大学に近いニマンヘミン界隈は、カフェとレストランが集まる新市街。北部産のコーヒー豆を自家焙煎する店、涼しい内装で出すカオソーイやモダンな北タイ料理、盛り付けの美しいマンゴーやビンス——伝統の味が今の器に移される場所。冷房の効いた席で、歩き疲れを癒しながら食べるルート。

🛺 赤いソンテウ/グラブ(マヤ・モール前)🚶 徒歩 約100分🍽 一皿 6

ニマンヘミンとはどんな場所か

ニマンヘミンは、旧市街の西、チェンマイ大学に隣り合う新しい街区です。もとは閑静な住宅地でしたが、大学と若い世代を土台に、カフェ、デザイン雑貨、レストラン、ホテルが集まる区域へと変わりました。ニマンヘミン通りを軸に、番号のついた細い路地(ソイ)が枝分かれし、各ソイに店が詰まっています。マヤ・モールやワン・ニマンといった商業施設もあり、冷房と英語が通じる安心感があります。近年は各国からの長期滞在者やデジタルノマドも多く、伝統的なチェンマイとは別の顔を見せる場所です。

ニマンで何を食べるか

ニマンの食は、伝統と現代の橋渡しです。まず北部の山岳地帯が育てるコーヒー。リストレットのような自家焙煎のカフェで、アカ族などの産地を選んで一杯を淹れてもらえます。北タイ料理も、カオソーイ・ニマンやトンテムトーのように、清潔な内装と英語メニューで出す店が多く、旧市街より入りやすい。甘味も充実していて、マンゴー・タンゴの盛り付けたマンゴー、チーウィット・チーワーのタイティー・ビンスやブアローイ、屋台由来のロティを現代風にした一皿まで。屋台の熱気とは違う、涼しく整えられた環境で、北の味の「今」を確かめられます。

このルートの歩き方

ニマンは旧市街から2キロほど西で、赤いソンテウやグラブ(配車アプリ)で10分ほどです。マヤ・モールを起点に、ニマンヘミン通りと番号のソイを行き来しながらカフェと食堂を拾うのが基本の形です。カフェは午前から夕方、レストランは昼と夜、デザートは午後から夜と、店ごとに時間帯が違うので、順番を組むと無駄がありません。人気店は夕方以降に混み、待ち時間が出ることもあります。旧市街の屋台より値段は高めですが、その分カード払いや冷房、英語メニューがそろい、歩き疲れた体を休められます。夜はワン・ニマンやモール周辺が明るく、遅い時間まで開く店も多いので、一日の締めに向くエリアです。

ルートマップ

マヤ・モール → ニマンヘミン通り → ソイ11 → ワン・ニマン(歩く順) · 番号は下の一皿と対応

ニマンヘミン通りフアイケーオ通りシリマンカラジャン通りソイ1ソイ11ステープ通り🏬マヤ・モール🏬ワン・ニマン🎓チェンマイ大学1カオソーイ2スペシャルティco…3カオニャオ・マムアン4タイティー・ビンス…5モダン北タイ料理(…6ロティ

このルートの一皿(6)

タップすると各店・各一皿の詳細へ

1カオソーイ・ニマン×カオソーイข้าวซอยนิมมาน × ข้าวซอย路地の家庭的なカオソーイとは違い、ニマンの店は落ち着いた内装で、量や辛さを選べる。鶏もも、牛、あるいは野菜のカオソーイに、揚げ麺と薬味の小皿が付く。スープはやや上品な仕立てで、旅行者にも食べやすい。クーラーの効いた席で、腰を据えて一杯と向き合える。最寄 ニマンヘミン通り(ソイ7付近)価格 70〜100バーツ 2リストレット×スペシャルティcoffee(ラテ)ริสเตอร์เอตโต้ × กาแฟ北タイの山岳地帯は良質なアラビカ豆の産地で、チェンマイは自家焙煎のカフェが多い。リストレットは緻密なラテアートで知られ、豆や淹れ方を選べる。北部産のシングルオリジンを頼めば、軽い酸味と花のような香りが立つ。歩き疲れた午後、冷房の効いた席で一杯淹れてもらう。最寄 ニマンヘミン通り(ソイ3付近)価格 90〜150バーツ 3甘味マンゴー・タンゴ×カオニャオ・マムアンแมงโก้แทงโก้ × ข้าวเหนียวมะม่วงマンゴー専門のカフェで、定番のカオニャオ・マムアンから、マンゴーとアイス、プリンを盛り合わせた皿まで揃う。よく熟れたマンゴーを厚めに切り、もち味とアイスの冷たさを重ねる。市場の素朴な一皿とは別の、盛り付けられたデザートとしてのマンゴー。旬にはとりわけ甘い。最寄 ニマンヘミン・ソイ13付近価格 120〜180バーツ 4甘味チーウィット・チーワー×タイティー・ビンス/ブアローイชีวิตชีว่า × บิงซู บัวลอย削った氷の山に、オレンジ色のタイティーを回しかけ、練乳とプリンをのせたビンス。スプーンを入れると、ふわりと崩れて口の中でほどける。温かいブアローイ(ココナッツミルクに浮かべた白玉)も人気で、冷たさと温かさを選べる。暑いチェンマイの午後を冷ますための一皿。最寄 ニマンヘミン・ソイ7付近(マヤ・モール近く)価格 150〜250バーツ 5トンテムトー×モダン北タイ料理(ムーサモーンほか)ตองเต็มโต๊ะ × อาหารเหนือ古い木造家屋を使った店で、北タイ料理を現代的な盛り付けで出す。カリカリに揚げた豚バラ(ムーサモーン)、ナムプリックオーン、サイウア、ハンレーなどを頼み、もち米を手で丸めて食べる。旧市街の家庭的な味を、涼しい木陰の席で、少し整えられた形で味わえる。最寄 ニマンヘミン・ソイ13価格 100〜200バーツ 6甘味グー・フュージョン・ロティ&ティー×ロティกู๋ โรตี × โรตี薄く伸ばした生地を鉄板で焼き、バターの香りをまとわせた甘い粉もの。定番は練乳とバナナだが、この店はチョコやカスタード、抹茶など具を選べる。外はさっくり、中はもっちりで、切り分けると湯気が上がる。タイティーと合わせると、甘さがちょうどよく落ち着く。最寄 ニマンヘミン界隈(ソイ9付近)価格 60〜120バーツ
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