チェンマイ · ニマンヘミンルート
ニマンヘミンルート
旧市街の西、チェンマイ大学に近いニマンヘミン界隈は、カフェとレストランが集まる新市街。北部産のコーヒー豆を自家焙煎する店、涼しい内装で出すカオソーイやモダンな北タイ料理、盛り付けの美しいマンゴーやビンス——伝統の味が今の器に移される場所。冷房の効いた席で、歩き疲れを癒しながら食べるルート。
ニマンヘミンとはどんな場所か
ニマンヘミンは、旧市街の西、チェンマイ大学に隣り合う新しい街区です。もとは閑静な住宅地でしたが、大学と若い世代を土台に、カフェ、デザイン雑貨、レストラン、ホテルが集まる区域へと変わりました。ニマンヘミン通りを軸に、番号のついた細い路地(ソイ)が枝分かれし、各ソイに店が詰まっています。マヤ・モールやワン・ニマンといった商業施設もあり、冷房と英語が通じる安心感があります。近年は各国からの長期滞在者やデジタルノマドも多く、伝統的なチェンマイとは別の顔を見せる場所です。
ニマンで何を食べるか
ニマンの食は、伝統と現代の橋渡しです。まず北部の山岳地帯が育てるコーヒー。リストレットのような自家焙煎のカフェで、アカ族などの産地を選んで一杯を淹れてもらえます。北タイ料理も、カオソーイ・ニマンやトンテムトーのように、清潔な内装と英語メニューで出す店が多く、旧市街より入りやすい。甘味も充実していて、マンゴー・タンゴの盛り付けたマンゴー、チーウィット・チーワーのタイティー・ビンスやブアローイ、屋台由来のロティを現代風にした一皿まで。屋台の熱気とは違う、涼しく整えられた環境で、北の味の「今」を確かめられます。
このルートの歩き方
ニマンは旧市街から2キロほど西で、赤いソンテウやグラブ(配車アプリ)で10分ほどです。マヤ・モールを起点に、ニマンヘミン通りと番号のソイを行き来しながらカフェと食堂を拾うのが基本の形です。カフェは午前から夕方、レストランは昼と夜、デザートは午後から夜と、店ごとに時間帯が違うので、順番を組むと無駄がありません。人気店は夕方以降に混み、待ち時間が出ることもあります。旧市街の屋台より値段は高めですが、その分カード払いや冷房、英語メニューがそろい、歩き疲れた体を休められます。夜はワン・ニマンやモール周辺が明るく、遅い時間まで開く店も多いので、一日の締めに向くエリアです。
ルートマップ
マヤ・モール → ニマンヘミン通り → ソイ11 → ワン・ニマン(歩く順) · 番号は下の一皿と対応
このルートの一皿(6)
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