寛窄巷子の茶館
×盖碗茶
必食ポイント茶托・碗・蓋の三つで一組の盖碗に茶葉を入れ、熱湯を注いで供される。蓋を少しずらして茶葉をよけながら啜り、湯は何度も足せる。竹椅子に腰かけ、一杯で午後をまるごと過ごすのが成都の流儀。花茶(ジャスミン)が定番で、耳掃除や将棋を横目に、ただ時間を眺める。
盖碗茶と茶館の文化は成都の暮らしの芯で、寛窄巷子には観光向けの茶館が並ぶ。より地元らしい体験を求めるなら、人民公園の鶴鳴茶社が有名——竹椅子が水辺に並び、耳掃除の職人が回る。重慶が辣さで動く街なら、成都は茶館でゆっくり止まる街。座席料として一杯ぶんを払う方式が多い。
- 最寄
- 通惠門駅
- 営業
- 09:00-22:00
- 価格
- 20〜40元 / 1杯