沈大成
×條頭糕・青團
必食ポイント條頭糕は糯米の餅で小豆の餡を細長く巻いたもので、表面に金木犀を散らすこともある。もっちりと歯に沿い、餡は甘さ控えめ。青團は蓬やよもぎで緑に染めた皮に餡を包んだ春の点心で、近年は塩玉子の黄身と肉鬆を混ぜた鹹口も人気がある。沈大成は上海の老舗糕団店で、量り売りの棚にその日の品が並ぶ。田子坊の路地で甘い物を食べたくなったら、淮海路寄りのこの店で二つ三つ選び、箱に入れてもらって歩きながら摘む。日持ちしないので当日に食べきりたい。
糕団は上海の家庭に近い甘味で、季節ごとに顔ぶれが変わる。沈大成は長く続く名店で、青團の時期は行列になる。常温でやわらかいうちが食べ頃で、冷えると固くなる。量り売りなので少量から試せるのもよい。
- 最寄
- 打浦橋駅から淮海中路方面へ徒歩10分
- 営業
- 8:30〜20:00(目安)
- 価格
- 2個 10〜14元