鎌倉 小町通りルート

神奈川 · 鎌倉 小町通りルート

鎌倉 小町通りルート

古都・鎌倉の小町通りを、鎌倉駅から鶴岡八幡宮へ。湘南の生しらす丼から、鎌倉コロッケ、鎌倉ハム、締めは豊島屋の鳩サブレーまで。※歩き食べは控え、店先やベンチで味わうルート。

🚉 JR横須賀線・江ノ電 鎌倉駅🚶 徒歩 約120分🍽 一皿 7

鎌倉とはどんな場所か

鎌倉は、神奈川県の南、相模湾に面した古都です。かつて武士の政権が置かれた歴史の街で、鶴岡八幡宮や大仏、由比ヶ浜の海と、背後の山に囲まれた地形が、独特の落ち着きを生んでいます。食べ歩きの舞台は、鎌倉駅から鶴岡八幡宮へのびる商店街「小町通り」。両側に、しらす、コロッケ、団子、鎌倉ハムといった店がびっしり並びます。ただし近年は、混雑とマナーへの配慮から、通りを歩きながら食べるのは控えて、店先やベンチで立ち止まって食べるのがこの街の作法になっています。

湘南のしらすと、鎌倉の甘味

鎌倉・湘南といえば、まず「しらす」です。獲れたての生しらすを飯にのせた生しらす丼、すり身にしらすを混ぜて揚げた磯揚げなど、海の近さがそのまま一皿になっています。塩気の系統では、種類の多い鎌倉コロッケや、明治から続く鎌倉ハムのハムカツ・ソーセージ。甘いものも豊富で、手毬のように色とりどりの団子、濃さを選べる抹茶ソフト、そして鎌倉土産の絶対的な定番・豊島屋の鳩サブレー。海の幸と、古都の甘味が、一本の通りに同居しています。

このルートの歩き方

起点は鎌倉駅。まずは海側で、湘南名物の生しらす丼を一杯(ただし生しらすは禁漁期があるので、時期に注意)。そこから小町通りに入り、鎌倉コロッケやしらすチーズ天、鎌倉ハムのハムカツを、店先やベンチでいただきます。写真映えする手毬だんごや、濃い抹茶ソフトを挟みつつ、通りを鶴岡八幡宮へ。締めは若宮大路の豊島屋本店で、鳩サブレーを土産に。全体で2時間ほど、歩き食べは控えめに、立ち止まって味わうのが鎌倉のマナーです。

食べ歩きの見どころ

海の名物は、やはり生しらす丼。透きとおった小魚を、生姜や薬味と一緒にかき込む、鮮度が命の一杯です。磯揚げ まる天のしらすチーズ天は、練り天にしらすとチーズを混ぜた鎌倉らしい一本。塩気では、種類の多い鎌倉コロッケと、鎌倉ハム富岡商会の厚切りハムカツ。甘味では、さくらの夢見屋の手毬だんご、鎌倉茶々の濃い抹茶ソフトが写真映えします。そして締めは、鶴岡八幡宮の鳩にちなんだ豊島屋の鳩サブレー。バターの効いた焼き菓子で、鎌倉土産といえばこれ、という一枚です。

訪れる前に

鎌倉は、休日や紅葉・桜のシーズンは非常に混み合い、小町通りは人でいっぱいになります。ゆっくり食べたいなら平日か、朝の早い時間が快適です。前述のとおり、歩きながら食べるのは控えて、買ったものは店先やイートインスペース、ベンチで。生しらすは1月から3月ごろに禁漁期があり、時化の日も水揚げがないので、狙うなら事前に確認を。各店の営業時間や定休日は変わることがあるので、行く前にチェックしておくと安心です。

ルートマップ

鎌倉駅 → 小町通り → 鶴岡八幡宮(※歩き食べは控え、店先やベンチで) · 番号は下の一皿と対応

小町通り若宮大路今小路由比ヶ浜通り🚉鎌倉駅⛩️鶴岡八幡宮🌊由比ヶ浜1生しらす丼2鎌倉コロッケ3しらすチーズ天4手毬だんご5ハムカツ/ソーセージ6抹茶ソフト(濃茶)7鳩サブレー

このルートの一皿(7)

タップすると各店・各一皿の詳細へ

鎌倉のしらす料理店 生しらす丼1鎌倉のしらす料理店×生しらす丼獲れたての生しらすを飯にのせた、鎌倉・湘南の名物。透きとおった小魚を、生姜と醤油でつるりと食べる。鮮度が命なので、水揚げのある港の近くでしか食べられない。禁漁期(1月〜3月上旬)は生が出ず、釜揚げになる。まず駅前で一杯。最寄 鎌倉駅・由比ヶ浜周辺価格 1,500円前後 元祖鎌倉コロッケ 鳥小屋 鎌倉コロッケ2元祖鎌倉コロッケ 鳥小屋×鎌倉コロッケ小町通りのコロッケ専門店で、種類の多さが名物。定番の牛肉のほか、紅芋・チョコ・かぼちゃなど変わり種が20種以上並ぶ。揚げたてを店先で受け取り、鎌倉は歩き食べを控える街なので、店の脇で立ち止まって齧る。紅芋の甘さは鎌倉らしい一個。最寄 鎌倉市小町2-10-4価格 1個 200円前後 磯揚げ まる天 しらすチーズ天3磯揚げ まる天×しらすチーズ天魚のすり身に具を混ぜて揚げた「磯揚げ(練り天)」。鎌倉らしいのはしらす入りで、チーズと合わせたものが人気。揚げたては外がぱりっと、中がふわっとして、しらすの塩気とチーズのコクが混ざる。片手で持てるが、店の前で立ち止まって。最寄 鎌倉市小町2-9-7価格 1本 400円前後 さくらの夢見屋 手毬だんご4甘味さくらの夢見屋×手毬だんご手毬のように色とりどりの団子を串に刺した、写真映えする一本。桜あん、抹茶、みたらし、ずんだなど、季節で色が変わる。味というより、鎌倉の参道で買って写真を撮り、店先のベンチで食べる時間が名物。もちもちで、見た目ほど甘すぎない。最寄 鎌倉市小町(小町通り)価格 1本 350円前後 鎌倉ハム 富岡商会 ハムカツ/ソーセージ5鎌倉ハム 富岡商会×ハムカツ/ソーセージ明治から続く鎌倉ハムの老舗が、厚切りのハムカツや焼きソーセージを串で出す。ハムそのものが主役なので、衣より中身が厚い。パリッと焼いたソーセージは肉の詰まり方が違う。土産のハムを買うついでに、揚げたてを一本。店の前で立ち止まって食べる。最寄 鎌倉市小町(小町通り)価格 1本 300円前後 鎌倉茶々 抹茶ソフト(濃茶)6甘味鎌倉茶々×抹茶ソフト(濃茶)濃さの段階を選べる抹茶ソフト。一番濃いものは、甘さより先に茶の苦みと香りが来る。金箔をのせられる派手なメニューもあり、鎌倉の写真映え枠。冷たいソフトは溶けるので、鎌倉では歩かず、店の近くで一気に食べる。参道歩きの甘い休憩。最寄 鎌倉市小町(小町通り)価格 1個 500円前後 豊島屋 鳩サブレー7甘味豊島屋×鳩サブレー鳩の形をしたバターの効いた焼き菓子で、鎌倉土産の絶対的な定番。鶴岡八幡宮の鳩にちなむ。素朴でさくっと軽く、飽きがこない。食べ歩きの締めというより、若宮大路の本店で買って帰る一皿。1枚から買えるので、その場で一枚かじってもいい。最寄 鎌倉市小町2-11-19(若宮大路 本店)価格 1枚 130円前後
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