神奈川 · 鎌倉 小町通りルート
鎌倉 小町通りルート
古都・鎌倉の小町通りを、鎌倉駅から鶴岡八幡宮へ。湘南の生しらす丼から、鎌倉コロッケ、鎌倉ハム、締めは豊島屋の鳩サブレーまで。※歩き食べは控え、店先やベンチで味わうルート。
鎌倉とはどんな場所か
鎌倉は、神奈川県の南、相模湾に面した古都です。かつて武士の政権が置かれた歴史の街で、鶴岡八幡宮や大仏、由比ヶ浜の海と、背後の山に囲まれた地形が、独特の落ち着きを生んでいます。食べ歩きの舞台は、鎌倉駅から鶴岡八幡宮へのびる商店街「小町通り」。両側に、しらす、コロッケ、団子、鎌倉ハムといった店がびっしり並びます。ただし近年は、混雑とマナーへの配慮から、通りを歩きながら食べるのは控えて、店先やベンチで立ち止まって食べるのがこの街の作法になっています。
湘南のしらすと、鎌倉の甘味
鎌倉・湘南といえば、まず「しらす」です。獲れたての生しらすを飯にのせた生しらす丼、すり身にしらすを混ぜて揚げた磯揚げなど、海の近さがそのまま一皿になっています。塩気の系統では、種類の多い鎌倉コロッケや、明治から続く鎌倉ハムのハムカツ・ソーセージ。甘いものも豊富で、手毬のように色とりどりの団子、濃さを選べる抹茶ソフト、そして鎌倉土産の絶対的な定番・豊島屋の鳩サブレー。海の幸と、古都の甘味が、一本の通りに同居しています。
このルートの歩き方
起点は鎌倉駅。まずは海側で、湘南名物の生しらす丼を一杯(ただし生しらすは禁漁期があるので、時期に注意)。そこから小町通りに入り、鎌倉コロッケやしらすチーズ天、鎌倉ハムのハムカツを、店先やベンチでいただきます。写真映えする手毬だんごや、濃い抹茶ソフトを挟みつつ、通りを鶴岡八幡宮へ。締めは若宮大路の豊島屋本店で、鳩サブレーを土産に。全体で2時間ほど、歩き食べは控えめに、立ち止まって味わうのが鎌倉のマナーです。
食べ歩きの見どころ
海の名物は、やはり生しらす丼。透きとおった小魚を、生姜や薬味と一緒にかき込む、鮮度が命の一杯です。磯揚げ まる天のしらすチーズ天は、練り天にしらすとチーズを混ぜた鎌倉らしい一本。塩気では、種類の多い鎌倉コロッケと、鎌倉ハム富岡商会の厚切りハムカツ。甘味では、さくらの夢見屋の手毬だんご、鎌倉茶々の濃い抹茶ソフトが写真映えします。そして締めは、鶴岡八幡宮の鳩にちなんだ豊島屋の鳩サブレー。バターの効いた焼き菓子で、鎌倉土産といえばこれ、という一枚です。
訪れる前に
鎌倉は、休日や紅葉・桜のシーズンは非常に混み合い、小町通りは人でいっぱいになります。ゆっくり食べたいなら平日か、朝の早い時間が快適です。前述のとおり、歩きながら食べるのは控えて、買ったものは店先やイートインスペース、ベンチで。生しらすは1月から3月ごろに禁漁期があり、時化の日も水揚げがないので、狙うなら事前に確認を。各店の営業時間や定休日は変わることがあるので、行く前にチェックしておくと安心です。
ルートマップ
鎌倉駅 → 小町通り → 鶴岡八幡宮(※歩き食べは控え、店先やベンチで) · 番号は下の一皿と対応
このルートの一皿(7)
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