京都 · 嵐山ルート
嵐山ルート
渡月橋と竹林の景勝地・嵐山を、嵐電の駅から川へ。揚げたてのコロッケ、葉で包まない桜餅、川べりのカフェラテと、景色とともに味わう一皿を店ごとに辿る。
🚉 嵐電 嵐山駅/JR嵯峨嵐山駅🚶 徒歩 約120分🍽 一皿 3
嵐山とはどんな場所か
嵐山は、京都市の西のはずれ、桂川に渡月橋が架かる景勝地です。背後の山と川、竹林の小径や天龍寺の庭園を目当てに、一年を通して多くの人が訪れます。嵐電の嵐山駅から渡月橋へ向かう長辻通が表通りで、両側にコロッケや甘味、抹茶スイーツ、京土産の店が並びます。春の桜と秋の紅葉がとりわけ名高く、川べりに腰かけて一皿を食べる、開放的な食べ歩きができる点が、市中の錦市場や祇園とは違う嵐山の魅力です。
川べりの揚げ物と甘味
嵐山の食べ歩きは、揚げ物と甘味、そして川べりの一杯が柱です。中村屋総本店のコロッケは、渡月橋のたもとで揚げたてを一つずつ手渡す、この街の定番。琴きき茶屋の桜餅は、桜の葉を使わず、道明寺の生地とこし餡だけで仕上げる珍しい一品で、渡月橋を眺めながらいただけます。渡月橋の南詰には% Arabicaがあり、川と山を正面にカフェラテを一杯。京都らしい抹茶や豆腐の甘味も揃い、景色とともに味わうのが嵐山の作法です。
このルートの歩き方
起点は嵐電の嵐山駅、またはJR嵯峨嵐山駅。まずは長辻通で中村屋総本店のコロッケを揚げたてで一つ。通りを南へ下って渡月橋へ近づき、琴きき茶屋で桜餅と番茶をいただきます。橋を渡った南詰の% Arabicaでカフェラテを買い、川べりに腰かけて山を眺めれば、それがこのルートの締めです。桜や紅葉の時期は大変混み合うので、朝早い時間が快適。竹林の小径まで足をのばすなら、さらに一時間ほど見ておくとよいでしょう。
ルートマップ
嵐電嵐山駅 → 長辻通 → 渡月橋(北から南へ川を目指す) · 番号は下の一皿と対応
このルートの一皿(3)
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串1小吃中村屋総本店×コロッケ渡月橋のたもとで、揚げたてのコロッケを一つずつ手渡してくれる。中はなめらかなじゃがいもで、ほんのり甘く、衣はさくっと軽い。値段は一個九十円ほどと手ごろで、片手で歩きながら食べられる。嵐山を訪れた人が、まず一つ買って川へ向かう——そんな定番の一品。あつあつを紙に包んで渡されるので、川べりまで持って、景色を見ながら食べるのがいい。最寄 嵐山駅(嵐電)価格 1個 90円
甘2甘味琴きき茶屋×桜もち嵐山の桜餅は、桜の葉で包まないのが珍しい。琴きき茶屋のそれは、道明寺の粒だった生地に、こし餡だけを合わせた上品な一品で、葉の塩気がないぶん、餡と餅の味がまっすぐ伝わる。二個ひと組で、番茶とともに出される。渡月橋のすぐそば、桂川を眺める席でいただけるので、春は本物の桜を見ながら桜餅を食べる、という贅沢ができる。最寄 嵐山駅(嵐電)価格 2個 700円
酒3飲% Arabica 京都 嵐山×カフェラテ渡月橋の南詰、桂川のほとりに立つコーヒースタンド。看板のカフェラテは、自家焙煎の豆で淹れ、ミルクの甘みとエスプレッソのバランスがよく、すっきりと飲みやすい。テイクアウトが基本で、カップを持って川べりに出れば、渡月橋と嵐山を正面に一杯を楽しめる。景色のよさもあって行列ができることが多いが、京都らしい抹茶の甘味とはまた違う、嵐山の締めの一杯として人気。最寄 嵐山駅(嵐電)価格 540円
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