琴きき茶屋
×桜もち
必食ポイント嵐山の桜餅は、桜の葉で包まないのが珍しい。琴きき茶屋のそれは、道明寺の粒だった生地に、こし餡だけを合わせた上品な一品で、葉の塩気がないぶん、餡と餅の味がまっすぐ伝わる。二個ひと組で、番茶とともに出される。渡月橋のすぐそば、桂川を眺める席でいただけるので、春は本物の桜を見ながら桜餅を食べる、という贅沢ができる。
渡月橋の北詰、桂川に面して建つ老舗の茶屋。名物の桜餅は、桜葉で包む一般的なものと違い、道明寺生地とこし餡だけで仕上げるのが特徴で、古くからこの一品で知られてきた。店内からは渡月橋と川、対岸の山を望める。桜と紅葉の季節はとくに混み合うが、景色とともに味わう甘味として、嵐山を代表する一軒。
- 最寄
- 嵐山駅(嵐電)
- 営業
- 10:00-17:00
- 価格
- 2個 700円