京都 · 祇園・花見小路ルート
祇園・花見小路ルート
八坂神社の門前に開けた花街・祇園を、四条通から花見小路へ。抹茶パフェ、生八ツ橋、茶房の一服と、甘味と抹茶の一皿を店ごとに辿る。石畳の奥は、京都でもっとも名高い花街の風情。
祇園・花見小路とはどんな場所か
祇園は、八坂神社の門前に開けた、京都でもっとも名高い花街です。四条通から南へ、石畳の花見小路がのび、両側にはお茶屋や料亭の格子戸が続きます。夕方には舞妓や芸妓が足早に通り過ぎ、白川沿いの巽橋あたりは、柳と町家が水面に映る京都らしい風景で知られます。表通りの四条通には老舗の甘味処や抹茶の店が並び、格式高い花街の風情と、気軽につまめる甘味とが、同じ界隈に同居しています。
甘味と抹茶の街
祇園の食べ歩きの中心は、甘味と抹茶です。宇治茶の集散地に近い京都では、抹茶をつかった菓子や飲み物の文化が深く、茶寮都路里の抹茶パフェは、白玉やあんと一緒に濃い抹茶ゼリーやアイスを重ねた京都甘味の定番です。井筒八ッ橋本舗の生八ツ橋は、ニッキ香るもちもちの生地でつぶ餡を包んだ、京土産の代表格。祇園北川半兵衞のような茶問屋の茶房では、点てた抹茶と菓子を落ち着いて味わえます。甘いものと一服のお茶で、花街の午後は過ぎていきます。
このルートの歩き方
起点は京阪の祇園四条駅。四条通を東へ、八坂神社を目指して歩き出します。まずは井筒八ッ橋本舗で生八ツ橋をつまみ、茶寮都路里で抹茶パフェを一つ。甘いものが続くので、花見小路を南へ折れ、祇園北川半兵衞の茶房で点てた抹茶を一服入れると、口も気分も落ち着きます。花見小路は生活と営業の場でもあり、お茶屋の私道や舞妓への無断撮影は禁じられているので、節度をもって歩くこと。全体で徒歩一時間半から二時間ほどです。
ルートマップ
祇園四条駅 → 四条通 → 花見小路 → 八坂神社(甘味と抹茶) · 番号は下の一皿と対応
このルートの一皿(3)
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